年末年始の国政選挙は反感を買う。

日本の政局が風雲急を告げつつある。一部報道に由れば、年内解散で首相が「12/16に選挙する意向」だとか。(ソースは失念。今日確かTwitterで読んだ。)

早期解散に異論は無いが、懸念材料が一ヶ所だけ有る。年末年始の解散総選挙だ。


あくまで個人的な意見で恐縮だが、提案します。(下記参照。)


(1)師走、殊に多忙な時期のクリスマス以降から年末年始に政治的なバトル(国政選挙)を行うのは、年末年始を心穏やかに過ごしたい国民から反感や怒りを買いかねない。

(2)私見ではクリスマス以降の年末年始に国政選挙を行なうのを法令で規制するべきなのでは…と思う。(選挙関連法令の改正が必要。)
それに加えて投票率の上昇を至上命題とするならば、正月松の内明け1/15以降投票日の選挙が最も望ましいのではないかと個人的に思う。

原発問題、TPP問題、消費税増税問題等々、様々な問題が頻発浮上していて、政権側の有り様が問われているからこそ、早期解散に越した事は無いが、クリスマスから年末年始にかけての静かなる時期選挙を行うのは如何なものか…!?。